オンラインショップを運営する際に便利なプラットフォームとして知られるBASE（ベイス）は、多くの機能を提供していますが、BASEにログインするたびにメール通知を受け取るのは、必ずしも望ましいとは限りません。BASEのログイン通知はオフにすることが可能なのでしょうか？この記事では、BASEのログイン時に関するメール通知について詳しく解説していきます
BASEはセキュリティのためにログインがあった場合にログイン通知メールを送信する
BASEにログインをすると「BASE管理画面へのログインがありました」というメールがその都度届きます。メールの中には、ログインを試みたデバイスやIPアドレスも記載されているので、身に覚えがない場合はすぐに気づくことができます。
これはBASE（ベイス）がセキュリティを強化しており、不正ログインを防ぐためにあります。しかし、ユーザーが毎回ログインするたびにメール通知を受け取るのは煩わしい場合もあります。そこで、BASEのログイン通知をオフにする方法について見ていきましょう。
BASEでのログイン通知設定方法
結論から言うと、「ログイン通知メールを受け取らない」のは不可能です。
BASEの管理画面に入っても、そのような設定はありません。
逆にさらに高度なセキュリティ設定（パスキー認証・パスワードログイン時の2段階認証）などはあります。
ログインをするたびに毎度ログイン通知を受けるのは煩わしいと感じますが、便利さを取るかリスクを取るかの2択ということになります。もし、複数人で管理している場合は「スタッフ権限管理アプリ」があるので、そちらで管理をする方が安心です。
ログイン時のメール通知の利点と注意点
ログイン時にメール通知を受け取ることには、いくつかの利点があります。まず、セキュリティの面から見ると、自分のアカウントに不審なログインがあった際にすぐに気づくことができます。また、重要な情報が含まれているメールを見逃さずに確認することもできます。しかし、日常的にログインする場合は、通知が煩わしく感じることもあるかもしれません。そのため、ユーザーは自身の利便性とセキュリティを考慮して、ログイン時のメール通知設定を適切に調整することが重要です。
ユーザーの声
BASEを利用するユーザーの中には、ログイン時のメール通知に関してさまざまな意見があります。一部のユーザーは、セキュリティ上重要だと考えて通知を受け取ることを望んでいる一方で、他のユーザーは通知がしつこく感じるという声もあります。BASEでは、ユーザーのフィードバックを元にサービスの改善を継続的に行っており、ログイン通知に関する調整も行われている可能性があります。
まとめ
BASEのメールでのログイン通知はオフにすることは不可能であり、セキュリティの観点から受け取らない設定はできません。
少々煩わしいと感じても、不正アクセスにあってからでは遅いのです。受け取るメリットに目を向けて運営をしていきましょう。
